不運にも交通事故に遭ってしまった場合、けがの治療や車の修理、相手方や保険会社との折衝など慣れないことをたくさんしなければなりません。また、事故の賠償がきちんと受けられるかどうかも気になるところです。
弁護士は、事故直後の諸手続のサポートや書類の作成だけでなく、相手保険会社との折衝、後遺障害の申請手続はもちろん、調停や訴訟など裁判所における手続もご本人の代理人として対応することが可能です。
精神的に負担の大きい事故の相手方や保険会社との示談交渉を弁護士に委任することで、示談書などの書類作成や諸手続の煩わしさから解放され、安心して治療やお仕事に専念していただくことが可能です。
また、弁護士が代理人として交渉に当たることで、ご自身で交渉されるよりも有利な賠償金額が得られる場合もあります。
当事務所では、被害者側、加害者側を問わず、交通事故案件を積極的に取り扱っており、物損事故から死亡事故や被害者が重度の後遺障害を負われた事故まで様々な交通事故案件を取扱っていますので、どのような交通事故でもお気軽にご相談ください。
「遺産相続で揉めた」という話を聞かれたことがあるかもしれませんが、それは他人事ではないかもしれません。できれば親族間で争うことなく解決したいものです。
生前に弁護士が関与し、きちんとした内容の遺言書を残しておくことで、相続発生時の紛争を未然に防止できる場合があります。また、相続が発生した後であっても、弁護士に委任することで、ご自身で他の相続人と直接折衝することなく、適正な額の遺産の相続を実現することができることもあります。
当法律事務所では、遺言作成などの紛争予防対策、相続に関する紛争が発生した場合の紛争相手との交渉・裁判手続など、遺産相続に関するあらゆる問題の円満な解決をお手伝いします。
また、税金や登記など相続に関連して発生する問題についても、親交のある他の専門家(税理士、司法書士、不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナー)などと連携しながら、解決に尽力いたします。
長時間労働やセクハラ・パワハラ、不当解雇など職場では様々な法律問題が発生しています。また、勤務態度などに問題のある従業員への対応に苦慮されている企業も多いと聞きます。
当事務所では、労働者側、使用者側を問わず、あらゆる労働問題でお困りの方のご相談をお受けしています。弁護士自身の会社員経験を活かし、会社におけるご相談者の立場や周囲との人間関係、転職時の支障の有無等に配慮しながら、ご本人のニーズに合ったきめ細かい対応を行うよう心がけています。
借金問題は、専門家に相談して適切な対応をとれば、比較的短期間で解決できることがほとんどです。しかし、借金問題を含む「経済・生活問題」は、「健康問題」に次いでわが国における自殺原因の第2位となっており、多くの人が借金・債務問題に悩み苦しんでいます。
自己破産はあまりイメージがよくないかもしれませんが、破産制度は、債務の支払ができなくなった人の再出発を助ける制度であり、世間での破産に対する噂話などは誤解に基づくものも多くあります。また、ご自身の収入や債務の額などによっては、破産をすることなく借金が整理できる場合もあります。
当事務所では、借金問題で悩まれている個人・法人の方に対し親身になって相談に乗り、一緒にベストな解決策を考えたいと思います。
新規取引先との契約書作成、取引先の債権管理・回収など日常的な法律問題から、株主総会運営、会社の支配権争いまで、会社に関する法律問題全般に対応いたします。
当事務所では、弁護士自身の企業での勤務経験を活かし、あらゆる会社の法律問題に対応いたします。
岡村法律事務所では、上記以外にも様々な案件に対応させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。